冒険の共有! 登山家 栗木史多さんについて
どーーーも(^^)
ちょこです☆☆
みなさん、
栗木史多という名前をご存知でしょうか??
昨日14日NHKにて
“冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢
というドキュメンタリー番組があったので、観てました☆
●NHKスペシャル(NHK総合)
1月14日(月・祝)
21:00-21:50
「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢」
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190114
2018年5月、世界最高峰・エベレストに挑んでいた一人の登山家の死が報道された。
栗城史多(くりき・のぶかず 享年35)。世界7大陸の最高峰や8千mを超すヒマラヤの山々に挑み、“自撮り”した映像を配信するというインターネット・SNS時代が生んだ異色の登山家だった。もともと、フリーターで「生きる目的もない」若者だった栗城は、偶然出会った登山に生きがいを見つけ、ネットを通じて、自らの登山の様子を伝える“冒険の共有”を始めた。山に興味のない若い世代を中心に熱烈な支持を集める一方で、売名行為ではないか、実力以上の登山方法は無謀だ、といった批判を受けるなど、ネット社会を騒がせる存在となった。今回、8度目のエベレストで滑落し、帰らぬ人となった栗城。
なぜ、彼は死に至るまで命がけの挑戦を続けたのか? 彼が遺したメッセージとは何だったのか? 彼の死を巡り、ネット上で様々な意見が飛び交っている。35歳でエベレストに散った青年の生と死を通して、現代に生きることの意味を考えていく。
公式ブロクより
5年ほど前、とある会社の社長と仕事の打ち合わせで、僕はこの本を紹介していただきました。
昨年5月に他界されてしまいましたが、エベレストなど単独・無酸素、生中継登山に挑戦!
しかもライブ配信を早くからされていた方です☆
僕は、なにか自信がなくて一歩前に飛び出せないかたによくこの本を紹介していました。
なぜなら、栗城さん自身が別に特別なかたでもなかったし、普通の人だから。
普通の人で、なんの目的もなく、仕事やバイトをしていて、なんのために今生きているのかわからないところから進んだ人だからです☆
ぜひ、なにか悩んでるかた、オススメです(^^)//
0コメント